ナノキャリア臨床試験結果を受け株価上昇

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創薬ベンチャーのナノキャリアは4月5日、「NC-6004 欧米第II相バスケット試験の結果について」を公表。欧米で実施した3がん種を対象とした第Ⅱ相臨床試験の解析結果を受領したと発表。

ナノキャリアIR開示資料によると、NC-6004と下無↓ピンを併用して非小細胞肺がん、胆道がん、膀胱がん患者を対象として有効性、安全性を検討した結果・有効性について説明している。

引用文

有効性について は、無増悪生存期間(PFS)は非小細胞肺がん3.9か月、胆道がん4.3か月、膀胱がん6.8か月でした。全生存期間(OS)は、それぞれ9.2か月、11.7か月、10.5か月となりました。結論として、全てのがん種において、既存のシスプラチン・ゲムシタビン療法と同程度の有効性でした。QOL評価では、特に疲労、悪心/嘔吐、呼吸困難などの身体症状に改善が認められました。副作用については、既存のシスプラチンに類似しており、発生頻度や重症度は改善され、良好な忍容性が認められました。なお、シスプラチンで臨床的に問題となる聴覚障害は一例も認められませんでした。末しょう神経障害は認められましたが、発現率は1例(1%)、症状は 軽度(グレード1)でした。この結果を踏まえ、今後につきましては、NC-6004のさらなる医薬品としての価値向上を図るための開発に注力します。昨今の抗がん剤開発の主流である免疫チェックポイント阻害剤を併用し、欧米アジアでスタートする頭頸部がんを対象とした第II相試験を推進してまいります。

出所:ナノキャリアIR
http://pdf.irpocket.com/C4571/v5Ys/X05z/eyxB.pdf

ナノキャリア(4571)投資評価レーティング「買い」目標株価820円


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