世界の株価が急落もブル型ETF買い注目

2月2日から2月8日までの日経平均株価は2勝3敗、米国株式市場で長期金利上昇を嫌気して安全資産の債券買い、リスク資産の株売りが始まりダウ平均株価が一時1600ドル近く下落したことから世界の株価は急落が始まった。

日経平均株価は週明け月曜の2月5日に592円安の23274円、翌日6日は1071円安の21610円と大幅続落。ザラバでは一時1600円を超える下落幅は投資家心理を冷やした。日経平均株価急落によりチャンスとみた投資家は押し目買いを入れるも週末2月9日は3連休を控え一時700円超の下落があって508円安の21382円で取引を終えている。

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SMBC日興証券リテール部門が毎週発表している個人投資家の買付動向データは、買付代金ランキングトップが日経レバレッジETF(1570)、日本たばこ産業(2914)、日本電産(6594)、ソニー(6758)、ファナック(6954)、トヨタ自動車(7203)、任天堂(7974)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、みずほフィナンシャルグループ(8411)、ソフトバンクグループ(9984)となった。

ブル型ETFがトップにランクインすることは、世界の株価急落相場で日経平均株価の先高観を先取りして押し目買いが旺盛だったことを意味する。JT決算発表で実質的に増益・増配を評価して買われ、ソニーは20年ぶりに過去最高益更新、トヨタ自動車は2018年3月期の業績予想を上方修正、米国法人税減税の効果で過去最高益を更新する見通しが好感された。

買付代金ランキング以外で動いた株は、日進工具(6157)決算が大幅増益、2月上旬に中小型株調査カバレッジが得意な、いちよし証券が日進工具レーティング「B」→「A」格上げ、目標株価2400円→4000円へ引き上げてた。レーティング情報を重要視してると株で儲ける方法として有意義に使えることが実証された格好だった。

東洋鋼鈑(5453)は東洋製罐グループホールディングス(5901)が1株718円でTOB(株式公開買付)することが材料となりTOB価格にサヤ寄せするように急騰。アイスタイル(3660)は中間決算で営業利益が前期比65%増と大幅増益になったことをきっかけにストップ高。ゴールディウィン(8111)は好決算と1株を2株に株式分割が好感された。クックパッド(2193)、イノテック(9880)、日本エスコン(8892)、河合楽器製作所(7952)なども決算を手掛かりに株価上昇となった。
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