日経ダブルインバースが2か月半ぶりに1位

3月16日~23日の日経平均株価は1勝4敗、金曜日は一時1000円を超える急落となり、15日終値21803円95銭から23日終値20617円86銭まで下落幅は1186円09銭となった。前日の米国株式市場でNYダウ平均株価が724ドル安と急落したことから日本株にも売りが波及、日経平均先物は朝の段階で21000円を割り込んだ。http://stock.blogmura.com/beginnerstock/ranking.html

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SMBC日興証券リテール部門が毎週集計を発表している「個人投資家買付代金上位銘柄ランキング」では、2か月半ぶりにベア型ETFがランキングイン。日経レバレッジETFを抜いて、日経ダブルインバースが1位となった。これまで個人投資家は逆張り、押し目買いスタンスをとってたが、この週は相場下落に備えてベア型ETFに買いが入った。

日本たばこ産業の株価下落の理由は、世界的にESG投資が主流となる中で、タバコ製造、酒類、ギャンブル性の企業の株を投資信託に組まない傾向がある。JTは国内喫煙者が減少する一方で、ロシア、東南アジアなどのタバコ会社を買収、積極的なM&A展開をしているが海外投資家からはESG投資に反する銘柄と映っている。しかし、本邦個人投資家はJT株価は割安として下落局面を逆張りで買っている向きが見られた。

銀行株はメガバンク3行が揃ってランクイン、米国金利上昇の恩恵を受ける業種として株式市場では金融株に関心が高まった。3月期末配当取りの高配当利回り銘柄としても、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループは人気が高い銘柄だった。



任天堂は引き続き業績拡大への期待感が根強い、今週は新発売から約1年が経過したニンテンドースイッチの中古品価格が初めて新品を下回ったことが報じられた。依然として品不足ではあるが、ある程度は解消しておりNintendo Switch人気の高さが伺える。

ランキング外で目立った値動きをしたのは、魚力(7596)が株主優待制度を再開すると発表して株価急上昇。岩井コスモ証券レーティングが影響して、終活ポータブルサイトを運営する鎌倉新書(6184)の人気が続いた。

一方で、リードフレームがスマホ向け好調、車載向けは電装化に業績拡大の三井ハイテック(6966)が急落。市場予想を下回る決算内容となったことが失望売りを招く格好となった。サザンオールスターズ、福山雅治が所属する大手芸能プロダクションのアミューズ(4301)も2018年3月期の利益見通しを引き下げたことで株価急落。相場下落でenish(3667)やアカツキ(3932)などスマホゲームアプリ関連が換金売りに売られた。


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