SUBARU米国輸入車関税最大25%影響

米国 vs 中国、米国 vs 欧州の貿易摩擦が過熱してきた。日本車は米国輸入関税引き上げにより、現状2.5%から10倍の関税25%へと引き上げられると業績への影響が大きい。
株式市場では自動車関連株が軟調、トヨタ自動車(7203)、ホンダ(7267)、日産自動車(7201)、そして特に北米市場が好調なスバル(7270)にはマイナスの影響が大きいだろうと投資家の連想売り、一方で東南アジアを得意とする三菱自動車(7211)は逆行高となっている。
クレディスイス証券はSUBARUレーティングを「アウトパフォーム」から「ニュートラル」へ引き下げ、目標株価を4250円から3600円へ引き下げた。東京株式市場では円高、輸入車関税、貿易摩擦など自動車関連銘柄に売り材料が多く、投資判断を引き下げられたスバルは前日比97円安の3183円まで下落、年初来安値を更新している。
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