任天堂決算見通しが大幅減益ショック売り

atsumori

任天堂は2022年3月期連結営業利益見通しが5000億円と決算発表した。その内容が証券アナリスト、投資家から失望売りを招いた。ゴールデンウィーク明けの週末5月7日の終値は前日比1200円安の6万410円、連日の株価急落で2日間で2280円の下落幅となった。

任天堂営業利益5000億円見通しは前年比22%減となる、株式市場では巣ごもり需要でゲーム機販売が好調、Nintendo Switch 本体やソフト販売も好調で任天堂株価は2020年3月13日の週に3万1880円を安値に、1年以上も上昇トレンドが続いてた。

岩井コスモ証券アナリストレポート



国内証券中堅の岩井コスモ証券では、任天堂レーティング「A」継続、目標株価7万3000円据え置きとした。市場でショック売りとなった2022年減益予想であっても、巣ごもり需要・ニンテンドースイッチ需要が続き今期業績は会社予想を上回る期待があると分析。

今期PER15倍で算出する現在の株価は割安感はあるとポジティブな評価をしているアナリストレポートがリリースされた。ソフトウェア販売本数は1億9000万本を想定、「あつまれ どうぶつの森」効果が薄れることで減収減益予想となっているが、「ゼルダの伝説 スカイウォードソートHD」など人気ゲームの投入が予定されている点を指摘。

欧米でも2台目のNintendo Switchを買うユーザーが増え、ニンテンドーオンライン有料会員数増加傾向もスイッチ人気が続く要因だと解説している。

チャートテクニカル分析では週足に注目

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株価チャートは26週移動平均線を割り込んだ、一般的に中長期株価波動を見る重要なトレンドラインだけに、早期反発して26週移動平均線を上回ることが望ましい。

日足チャートでは下ヒゲを形成しており、売られた局面では押し目買い意欲が強かったことを示唆する形状を描いており、出来高急増から一定の買い意欲が強い銘柄だと言えそうだ。

任天堂株価チャート:楽天証券



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